こんにちは!ぴこしんです!
ミニ四駆に慣れてきた方なら「そろそろ公式大会にでたいなー。」なんて思ってきますよね!
でもミニ四駆ってスポーツと同じでシーズンとかもあるのかな?なんて疑問も同時にでてきます。
というわけで、2018年を参考にミニ四駆タミヤ公式大会について調べてみました!
これを見れば一年の間にどこで大会が行われているか分かります(^^)
ミニ四駆グランプリ NEW YEAR
主に1月から2月にかけて行われるタミヤ公式大会。
2018年は5会場(東京、静岡、宮城、岡山、愛媛)で行われ、約6500人が参加した年の初めのレースです!
この大会のサーキットは、ストレートよりもコーナーやアップダウンが複雑に絡んだ難易度の高めな印象。
自分ならスタートと同時にマグナムトルネードをかますであろう。
ニューイヤー公式サーキット『2018ビギニングハンターサーキット』(約185m)
ミニ四駆グランプリ SPRING
主に3月から4月にかけて行われるタミヤ公式大会。
2018年は5会場(東京、大阪、岡山、愛媛、北海道)東京は2日間で行われ、約10800人が参加したレースです!
ビックリなのは東京は1日約2800人ほど参加したこと!
NEW YEARとは違い静岡大会がなかったので、関東中のミニ四レーサーが殺到したのかな?と予想。
この大会のサーキット、45°バンク、20°グラインドバンクとコースから振り落とすのかと言わんばかりのグねった設計!
さらにレーンチェンジも登りが長く、急角度を曲がらないといけない難易度の高さ!
トルクのあるマシン、かつブレーキをかけながらでないとあっけなくコースアウトするでしょう。
見れば見るほど難しいサーキットです。
スプリング公式サーキット『ステップサーキット2018』(約213m)
ミニ四駆ジュニアカップ2018〔春〕トレッサ横浜杯
2018年5月27日にトレッサ横浜で行われた、ジュニアクラス、ファミリークラス、レディース部門とレースが行われたようです。
参加者はジュニアクラスで約141名、レディース部門などで約184名いたようです。
今回のサーキットはSPRINGのコースをアレンジしたもので、レイアウトをよく見るとバンクが減少したようですね!
ジュニアクラスに合わせて難易度を少し下げたのでしょう。
サーキットはSPRINGシリーズの『ステップサーキット2018』をベースに一部変更したジュニアカップ専用『ステップ Jr. サーキット2018』
富士通 乾電池 提供 ミニ四駆 ジャパンカップ
ミニ四レーサー毎年恒例夏のビッグイベント、ジャパンカップです!!
主に6月から10月にかけて行われる1年の中で最大規模のタミヤ公式大会!!
2018年は12会場(東京、品川、静岡、掛川、岡山、大阪、愛媛、熊本、福井、仙台、新潟、北海道)品川会場では6日間が予選、東京会場ではチャンピオン決定戦が行われました!
総勢約2100人が参加した最大のレースです!
こんなミニ四レーサー集まるの!?って思うととてもワクワクしてきますね(^^)
今回のサーキットなんですが。。。。
あのースタートしていきなりレーンチェンジあるし、それを超えたと思ったらデジタルコーナーがあったり、様々な角度のバンクがあったり。。。
これ今の私ならデジタルコーナーまでこれたら大したもんだなと思いますw
さすが最大のミニ四駆イベント!サーキットも高難易度ですね(^^)
完走とか無理ゲーじゃね?wwwww
ジャパンカップ2018公式サーキット『クラシックサーキット2018』(約169m)
ミニ四駆グランプリWinter
2018年は11月10日、11日の2日間行われたタミヤ公式大会。
会場は東京品川のみで、約2200人のミニ四レーサーが参加した大会です(^^)
この大会のサーキットはこれまでの大会と違い、ストレートレーンがとても多い印象。
テクニカルなコースになれているミニ四レーサーはマシンの調整に苦労したんじゃないかと想像しました^^;
スピードをいかに殺さず走り切るかが問われるレイアウトです。
各クラスのチャンピオンのマシンには3.7:1ギヤにライトダッシュモーター、ハイパーダッシュモーター、マッハダッシュモーターを使用していたようです。
やはりストレートを意識した調整ですね。
ミニ四駆グランプリWinter公式サーキット『クラシックサーキット タイプ2』
ミニ四駆ステーションチャンピオン決定戦
全国のミニ四駆ステーション店で行われる、ミニ四駆レースで勝ち上がった各クラスの猛者のみが参加できるチャンピオン決定戦!
タミヤ公式大会でありながら、各店舗でのレースで勝ち上がらなければならないので、層が厚く難易度が高いなーと個人的に思いました^^;
2018年は11月17日に開催。会場は静岡1会場のみで、オープンクラス、ジュニアクラス、海外選手合計で約870人が参加したようです。
日本全国+海外から870人も勝ち抜いてきたのかよと思うとゾッとしますね(T_T)笑
ミニ四駆ステーションチャレンジ、全国各地で開催中!
ミニ四駆ステーションチャレンジは、全国のミニ四駆ステーションで開催されるミニ四駆レース。高校生以上が参加できるオープンクラスと、小学四年生から中学三年生までが参加できるジュニアクラスの2クラス制だから、はじめてミニ四駆レースに参加する人の腕試しやミニ四駆仲間を探すのにもぴったり。きみも地元のショップでチャレンジしてみよう!
王者決定戦「ミニ四駆ステーション・チャンピオン決定戦」をめざせ!
ステーションチャレンジの各クラスの勝者には、ステーションレーサーのNo.1決定戦「ミニ四駆ステーション・チャンピオン決定戦」への出場権が進呈されます! 全国のショップレースを勝ち抜いた強豪レーサー同士のレースは毎年白熱!レースの雰囲気に慣れたら、チャンピオン決定戦を目指してみよう!
今回のサーキットは連続するS字カーブやウェーブセクションなどもあり、また完走するのが難しそうなレイアウト^^;
ほぼストレートレーンなどはないので、小回りの効くセッティングが求められます。
ミニ四駆ステーションチャンピオン決定戦2018公式コース (約138m)
ミニ四駆ワールドチャレンジ
ミニ四駆ステーションチャンピオン決定戦の翌日11月18日に行われた、ミニ四駆ワールドチャレンジ!
ワールドチャレンジと銘打った通り、ミニ四レーサー世界一を決する公式大会です!
日本代表・海外代表、合計約100人が参加しました!
会場:ツインメッセ静岡・南館 (静岡県静岡市)
ミニ四駆レーサー世界一を決める戦い『ミニ四駆ワールドチャレンジ2018』が開幕!参加人数は日本代表(チャンピオンズ)64名、海外代表(10の国と地域)34名の合計98名です。
この大会のサーキットで注目すべきは314mという驚くべきコースの長さ!!
そしてこの一年のサーキットの難所の詰め合わせのようなレイアウトです!w
スタート地点からストレートコースでスピードがついたところで、今度はコーナーセクションが待ち構え、急な上り坂&急角度のレーンチェンジ、その後もスロープやデジタルコーナーなど数々の難所が!!
果たして私がここに立つ日は来るのか!?
恐るべきワールドチャレンジ・・・。
ミニ四駆チャンピオンシップ2018
年の最後のタミヤ公式戦、ミニ四駆チャンピオンシップ!!
2018年は12月9日に開催され、会場は静岡県のタミヤ本社内で行われたようです。
参加者はチャンピオン62名です。
ミニ四駆チャンピオンシップ2018公式コース『チャンピオンズロード2018』(約316m)
このチャンピオンシップのサーキットもハイレベルです!
スタート地点からストレート→急角度のカーブセクションなどもさることながら、連続するスロープセクションに角度のついたバンクセクション、デジタルカーブや波打つセクションなど難所に次ぐ難所^^;
チャンピオン決定戦にもなると、こうなるのかという恐るべきレイアウトですね・・・。
なんも言えねぇー。。。
まとめ
2018年のタミヤ公式大会をまとめてみたという記事でしたー♪
記事にしたらとんでもない文字量になりました(^_^;)
とてもビックリしてます!w
【2018年公式大会まとめ】
- 1月~2月:NEW YEAR
- 3月~4月:SPRING
- 5月:ジュニアカップ
- 6月~10月:ジャパンカップ(最大級のミニ四駆イベント)
- 11月:WINTER、ステーションチャンピオン決定戦、ワールドチャレンジ
- 12月:チャンピオンシップ
2018年大会をまとめて分かったのは、この3点でした!!
- ほぼ一年中何かしらの公式大会は行われていること!
- ミニ四駆のメインシーズンと言ってもいいのはジャパンカップのある夏!
- ステーションチャレンジは公認店舗で行われているので参加しておいた方がいい!
私もこのうちの公式大会の一つに参加したいと思います!!
実戦が一番学ぶことが多いですしね(^^)
ぜひ会場でお会いしましょう♪
きっと速攻でコースアウトしてイジケてるので励ましてあげてくださいw
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